2006年 02月 09日
米国がクシャミをすると日本は風邪を引く
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この言葉は云われて久しいが、昨日の東証はまさにこの言葉通りであった。
原因は米国株の全面安と商品相場の下げ。 この影響を受けて東証上場企業の9割に当たる銘柄が値下がりし-448.31円・-2.681%で終わった。
しかし、日本企業の業績は大和景気と同様かそれ以上の業績を上げておりバタバタすることはないと考えていたが、今日は既に切り返し166.99円・1.03%の上げ。
為替に関しても円安で推移してきたが米国の景気に陰りが見え今後、円高に揺れる可能性が大きいと思われる。 (輸出業者などが為替予約を入れる関係で急激な円高にはならぬと思うが・・・)
ネットトレーダー諸氏、周りの状況に左右され目先の日銭を追いかけるのではなくじっくりと腰を落ち着け、企業を応援する気持ちでトレードをしてもらいたい。
原因は米国株の全面安と商品相場の下げ。 この影響を受けて東証上場企業の9割に当たる銘柄が値下がりし-448.31円・-2.681%で終わった。
しかし、日本企業の業績は大和景気と同様かそれ以上の業績を上げておりバタバタすることはないと考えていたが、今日は既に切り返し166.99円・1.03%の上げ。
為替に関しても円安で推移してきたが米国の景気に陰りが見え今後、円高に揺れる可能性が大きいと思われる。 (輸出業者などが為替予約を入れる関係で急激な円高にはならぬと思うが・・・)
ネットトレーダー諸氏、周りの状況に左右され目先の日銭を追いかけるのではなくじっくりと腰を落ち着け、企業を応援する気持ちでトレードをしてもらいたい。
by nick726
| 2006-02-09 23:57
| 経済/Economy