2006年 10月 01日
9/21 雲見/牛着岩
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大瀬崎を出たのが午後7時半過ぎ、細い山道の県道17号線をただひたすらに土肥に向け南下。
土肥からは国道136号線で一路雲見へ。 約60kmの道のりだがクロスカントリー並みの山道で現地に着いたのは10時少し前だった。
翌朝、ダイブハウスで朝食を頂き8時半に出発。 車で10分程のところにある漁港から今日はボートダイビング。
ニシキウミウシ(Ceratosama trilobatus) サイズは3cm弱 極彩色がとても美しい ホクヨウウミウシ科 ユビノウハナガサウミウシ(Tritoniopsis elegans) 真っ白で海草のようなウミウシ。 サイズは1.5cm
ウミウシ 一口メモ
gen さんから似ても似つかない名前で適当に名前を付けているのではと指摘があり、調べてみました。
ウミウシの由来は頭の触覚が牛の角のように見えることから海牛(ウミウシ)と呼ばれている。
但し海牛(カイギュウ sea cow)と読むとジュゴンやマナティを指す。
sea hare(海ウサギ) sea slug(海ナメクジ) Nudibranch(裸サイ類)とも呼ばれる。
軟体動物門/腹足網/後サイ(魚へんに思と書くが漢字変換できない)類
学名: Hexabranchus(属名) ウミウシの学名はラテン語が多く使われている。
アンコウ目イザリウオ科 ベニイザリウオ サイズは3cm 見落としそうです ムナビレが足のようです。 トゲウオ目ヨウジウオ科 ホソウミヤッコ ここにもいました。 フグ目ハコフグ科 ハコフグ 体の縞模様が美しい レモンチョウチョウウオ スズキ目イサキ科 コロダイ ハマフエフキ ご一緒戴いた横浜の方 縦穴から見上げれば… 水深5m付近で安全停止。
ダイビングデータ
場所: 静岡県雲見 ポイント名: 牛着岩
エントリ: 9:36 エキジット: 10:21 潜水時間: 45分
水深 最大: 16.4m 平均: 10.0m
タンク圧力 開始: 200kg 終了: 50kg
天候 晴 / 微風 / 凪 / 気温28℃ / 水面25℃ / 水底23℃
透明度 12m / 透視度 12m
コメント: 此処でも3mm厚のウエットで潜ったが海底付近では少々寒さを感じた。
ウミウシ2種・イザリウオに出会えて感激。 これらの生物は1.5~3.5cm
程度の小さな生き物で目を凝らしておかないと見落としそうです。
2本目は穴巡りです
土肥からは国道136号線で一路雲見へ。 約60kmの道のりだがクロスカントリー並みの山道で現地に着いたのは10時少し前だった。
翌朝、ダイブハウスで朝食を頂き8時半に出発。 車で10分程のところにある漁港から今日はボートダイビング。
ニシキウミウシ(Ceratosama trilobatus) サイズは3cm弱 極彩色がとても美しい
gen さんから似ても似つかない名前で適当に名前を付けているのではと指摘があり、調べてみました。
ウミウシの由来は頭の触覚が牛の角のように見えることから海牛(ウミウシ)と呼ばれている。
但し海牛(カイギュウ sea cow)と読むとジュゴンやマナティを指す。
sea hare(海ウサギ) sea slug(海ナメクジ) Nudibranch(裸サイ類)とも呼ばれる。
軟体動物門/腹足網/後サイ(魚へんに思と書くが漢字変換できない)類
学名: Hexabranchus(属名) ウミウシの学名はラテン語が多く使われている。
アンコウ目イザリウオ科 ベニイザリウオ サイズは3cm 見落としそうです ムナビレが足のようです。
ダイビングデータ
場所: 静岡県雲見 ポイント名: 牛着岩
エントリ: 9:36 エキジット: 10:21 潜水時間: 45分
水深 最大: 16.4m 平均: 10.0m
タンク圧力 開始: 200kg 終了: 50kg
天候 晴 / 微風 / 凪 / 気温28℃ / 水面25℃ / 水底23℃
透明度 12m / 透視度 12m
コメント: 此処でも3mm厚のウエットで潜ったが海底付近では少々寒さを感じた。
ウミウシ2種・イザリウオに出会えて感激。 これらの生物は1.5~3.5cm
程度の小さな生き物で目を凝らしておかないと見落としそうです。
2本目は穴巡りです
by nick726
| 2006-10-01 22:03
| ダイビング/Diving